前回ご紹介したアクアテラリウムの製作過程の写真や動画をアップします。
久しぶりの熱帯魚の投稿です。
前回ご紹介したアクアテラリウム動画の
製作過程を投稿します。
まず適当な大きさのアクアテラリウム水槽と
底面フィルターを用意します。
水槽の大きさは自由で構いません。
ぼくは横幅45㎝の
アクアテラリウム水槽にしました。
幅が20㎝や30㎝のものもあります。
熱帯魚を泳がせるに
は30㎝以上がよさ気ですね。
フィルターは底面フィルターを使います。
水槽の上部にガラス面が無いので
上部フィルターは設置できないんですよ。
ビニルの部分に
空気を送ればブクブクといって
底面から汚れを吸い取ってくれます。
底面にあとで砂をを入れるから
ろ過してくれるという優れものです。
で、水流は
アクアテラリウムメーカーを使います。
ベースフィルターに取り付け
黒いビニルパイプにポンプで空気を入れると
底面からゴミを吸ってくれ
かつ
黒いビニル管から水を出してくれます。
5本ありますがおのおの調節ができるので
2本しか使わないということもできます。
こんな感じです。
※先に書いときます。
実は写真間違えてます。
アクアテラリウムメーカー
という商品を後から知ったので
この時はベースフィルターの
突出口がついてます...(T_T)
アクアテラリウムメーカーがついてません。
これでえらい目にあいました。
この時点でアクアテラリウムメーカーを
取り付けてください。
砂を入れて流木を設置します。
流木はホームセンターかアクアショップ
に行った方がいいです。
アクアテラリウムはイメージが大事で
通販で大きさ間違えることがあったり
実はイメージに合ってなかったりするものです。
お金かけて完成してはいいが
こんなはずではなかったは嫌ですもんね。
ヒーターを入れ
適当な水草を入れます。
ぼくはアヌビアスナナと
ほてい草をいれました。
ここは好みですね。
石も入れるとグッとさまになります。
生体を入れます。
ぼくはグッピーにしました。
もっとテラリウムに合った
生体もあったかな...
(ほんとは生体入れる前に
1~2日置いて水を回した方が良いです。)
超音波霧発生装置で霧を発生します。
(ちょっとやり過ぎかな...)
完成です...(#^.^#)v
こちらが本家さぼりchさんの
アクアテラリウム動画...(#^.^#)
以上わかりにくい説明となりましたが...
ぼくも初心者なので
買った後こんな商品があったのかー
と間違いに気が付くことが多いです。
その分無駄な出費が多いです。
その失敗を皆さんに
できれば無くす方向になればと思い
この投稿を参考に
していただければと思います。