タープ買いました!
これから暖かくなっていくシーズン。
どんどん日差しが増して、暑くて影が恋しくなるのでは...
と勝手に想像してます。
で、今後は影の下で焚き火をする必要があるのではないか、
と(不思議と?)考えるようになりました。
しかし、難燃性のテントは3万円超えたり、
ソロ用の小さなテントしかないんです。
約20回は使っている今のテントの買い替えも
考えるところではありますが
やはり金額がネックになってきますねえ。
それとぼくのテントは難燃性ではないので、
焚き火をするときは、
テントからある一定の距離を置かないとダメなんですよね。
これがねー。何かひっかかる...
せっかくキャノピー(ヒサシ部分)が付いているテントなのに
まったく機能していない...つかほとんど使ってない。
※↓僕のテント。こんなやつ。
で、ほんとはこのキャノピーの下で焚き火がしたい。
これが理想。でも現実的には価格がネック。
どうしたもんかと考えた結果、
タープが頭をよぎりました。(←危険なよぎり方)
で、最近のタープは、タープの下で焚き火OKのものが出ているので
これええやん。という考えに...。
今のテントで寝て、焚き火はタープの下。
素敵やん。
夏はテントが熱いから風通しのよいタープの下で寝るかもしれないしね。
と自分に都合のいい言い訳を考えながら、
AmazonChoiceをポチっとな。
ところがどっこい
このタープ。
6角形の4m×4mのヘキサタープで、7980円。
なんと立てるポールが付いてない...
ポールは180㎝の2本持っているんですけど、
このタープのおすすめは強度のある240㎝のポール2本。
これまた4500円強の出費...あ痛たたたー。
合計約13000円の出費。
欲しいし、今後使うだろうから...
うーん仕方ない...。で購入。
試し張り
買ったはいいが一人で張れるのか...。
という疑問と共に不安が...
ということで3月27日日帰りのデイキャンプで
試し張りに行こうということになりました。
@太陽が丘。なんでも試すときはホームグラウンドでやりたいしー('ω')ノ
強力な助っ人
強力な助っ人を要請しました。
くつわ池で一緒に行った中学の同級生”げ”君です。
※関連記事参照
DDタープを日ごろから使っているということで、
げ君に手伝ってもらうことにしました。
風で煽られタープが飛びそうになるわ
ロープワークのもやい結びができないわ
で、悪戦苦闘すること1時間。
げ君の指導もあってかやっと完成
タープ完成
おおー。美しいー。
おおー。ビューティホー。
さて本題
さてさて、今回のテーマはこれで終わりではないです。
このタープの下で焚き火ができるってホンマでっか?
というところを検証しなければなりません。
で、検証映像...まずは、日中映像から...
日光と焚き火が重なっていまいちつまらんですな。
んで、タープ下で焚き火をすると...どうなるかというと
あら不思議~様になってますわ~ほほほー。
とまあ簡単に書きましたが、げ君と
「ほんまに燃えへんやんな。」
「タープ燃えたらどないしょ」
と二人で不安の煽りあいをしてましたよ...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ひるごはーん。
タープと焚き火検証を終えたところで、
ほっと一息お昼ご飯です。
ワイのひるごはん
ステーキやきにくー。
バーナーが不安定なのと、
ボンベと炎が近いのでびびって、
爆発したらいややなーと
ボンベ押さえながらの食事でした...( ;∀;)
ちなみに、げ君のお昼ごはん。
ドライカレーとソーセージ。
前回に続き???ソーセージ系は欠かさないようです...( *´艸`)
撤収
日暮れになりそろそろ片づけに...
この後、のんびり撤収していたせいか、
予想もしない速度で遅くなり
夜遅くランタンを灯してのせわしない撤収作業となりました...。
「あー泊まりたかったよー」( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
ちなみに、難燃性のTCタープは重い(4×4m、3.8kg強)うえに、
水に塗れると非常に重くなり扱いにくくなります。
雨キャンには気を付けてくださいね。
雨キャンの投稿は、別で…('ω')ノ