夜の灯り
文字通り灯りですが、ばかにしてはいけません。
これがないと夜の行動範囲や、
動作の不便さが一気に加速してしまいます。
ランタンの数?
ランタンの数ですが、
多くても少なくても仕方ないんですが、
固定用1つ、移動・手元照明用1つの計2つを持っています。
これはテント内を照らす、もしくは枝先につけて
あたり全体を照らすランタンです。
結構小さいんですが、
とても優秀です。灯りの明るさ3段階調整できます。
これ結構大事。
あまり明る過ぎると、周りのキャンパーさんに迷惑かかります。
ぼくが行ったキャンプではおおよそ22:00消灯で、
それ以降はトイレに行くぐらい外出禁止です。
これを不便だと感じる人もいますが、
ぼく的には夜うるさいのも嫌だし、
テント立ててご飯を一人で作ってなんやかんやするわけですから
疲れて早く寝たい場合もありがたいです。
あと点滅等もできるので非常時にも使えます。
さて、一番のいいところですが、
充放電可能なところです。
電池を使わずに充電して使うのですが、
なんと5VでUSB出力してくれるのです。
どういうことかといいますと、
iPhone等をこのランタンからつないで充電できるというところです。
しかも結構内臓バッテリーが大きいので意外と充電できます。
キャンプでもiPhoneやアップルウォッチを充電できて重宝しました。
↓こんなやつ
もう一つのランタンは移動用です。
周りが暗くてトイレにも行きたいけど
固定ランタンは使いたくない。
ということで懐中電灯とランタン機能を備えたのがこれ。
これも充放電しますので、充電しておいて、
キャンプで照明用、懐中電灯、アップルウォッチとiPhone
充電用に使いました。
まぁ短所といえば、ちょっと明るすぎてまぶしいくらいでしょうか。
あと先ほどのランタンと比べて電力の消耗が激しかったようにも思えます。
人それぞれ使い方が違うので、
ランタン自体のモノ的なのは、
高級なアンティークのランタンを購入したり、
上記以外の別の高機能ランタンを購入しても全然よきです。
キャンプには経験は重宝しますが、正解はないと思ってます。
ではまた次回…