自分のWEBサイトの解析を行うGoogleアナリティクス
巻の9でSEOの話に触れましたね。
基本常識は沈黙シリーズで勉強して
そこからの勉強は
どれもよく似たもんだと思いますので
自分にあったものをお選びください。
さてさてSEO対策はしたのですが
成果というか分析したいですよね。
それによってWEBサイトの構造や
文書のライティング、
タグつけの変更する必要あります。
そこでGoogleからいいものが提供されています。
Googleアナリティクスです。
Googleアナティクスを使うことによって
自分のWEBサイトの
いろんな指標がわかります。
ちょっと自分の復習も兼ねて表にすると...
指標名 | 内容 |
ユーザー数 | サイトに来た人数(同一人物カウントせず) |
セッション数 | サイトに訪問があった回数(同一人物カウントする) |
ページビュー | サイト全体のページが表示された回数 |
平均セッション時間 | サイトに来てから離脱するまでの平均時間 |
新規ユーザー数 | 初めてサイトを訪問した人数 |
直帰率 | サイトのセッション数に対する1ページしか閲覧せずに帰ったセッションの割合 |
ユーザーあたりのセッション数 | 1人あたりの平均サイト訪問数(セッション/ユーザー) |
ページ/セッション | 1人あたりの平均閲覧ページ数(ページビュー数/セッション) |
Googleアナリティクスのやさしい教科書。
手を動かしながら学ぶ
アクセス解析の基本と実践ポイント
株式会社ラグランジュポイント 山野勉 著 引用
自分的にこれわかりやすいと思います。
まだ少ししか読んでませんが...('_')
で解析すると下の写真のような感じになります。
(絶対的な数値は勘弁してくださいね。)
これによると、上記表の指標以外に
閲覧されている地域(市町村)
時間帯、サイトページ
など有益な情報満載です。
これを使わない手はないです。
ぼくはアマゾン Kindle Umlimitedに入っているので
読み放題の中の1冊として読んでますのでお得です。
月額980円でマンガ・コミック・実用書が読み放題です。
こちらは人によって良い悪いがありますので
無料体験するなりで判断してください。
皆さんもGoogleアナリティクスを使って
自分のWEBサイトを解析して
お役立てくださいね。
以上初心者なりのGoogleアナリティクスの説明でした。