熱帯魚の寿命は様々ですが、約2年~3年。
自分の飼育している熱帯魚が寿命を迎え、
苦しみながら死んでいくのをみるのはつらいですね。
語弊はありますが、いっそのこと早く死んでくれ、とおもってしまいます。
そうすれば苦しまずに逝けるのに。
いつもとても悲しくなります。
昔、ディスカスを飼育していたことがあるんですが
台風による停電により、
酸素供給器と温度調節器が同時に止まりました。
水替えをできるだけ行い、
お湯を沸かして、温度を調節して
何とか水温と水中の酸素を確保しようとしたんですが
6匹いたのが全滅しました。
元気なころの動画をみると
涙が流れます。
最後はこちらをみながら
苦しそうに水面をパクパクしているんです。
苦し紛れに水槽から飛び出ていたのもいました。
自分が殺したのだと今でも自責の念がやみません。
元気な熱帯魚を見れるのは幸せなことだと
つくづくおもいます。
これはすべての生き物にもいえることでしょう。
皆さん。飼育している生き物が元気であるのをみれることは
幸せなことだと思ってください。
結局、いまできることは、
飼育している生き物をかわいがる、愛でるということですね。