グーグル検索の上位にくるにはSEO対策が必要
みなさん。ブログを書くのもいいですが
どうせなら人に見てほしい
そんな欲求はありませんか?
みなさんが書くブログの
訪問者数が0人というのはつらくないですか?
検索結果の際に上位にでてきてほしいですよね。
今は検索エンジンとしてGoogleが
ほとんどのシェア(約75%)を占めてます。
Yahooの検索も実はGoogleだったりもするので
実質90%はGoogleの検索エンジンです。
つまりGoogleの活動方針に従っていれば
Googleに評価され、
検索順位も上位に上がってくるというわけです。
そこでSEOです。
SEO( Search Engine Optimization )
「検索エンジンの最適化」
直訳すればこんな感じです。
意訳すれば
Googleの検索エンジンの意向に沿いましょうよ
そうすれば検索上位に現れますよ。
ということですな。(←ほんまかいな)
なので、みんなSEOを勉強するわけです。
で、SEOに関してですが、
たいていの有料テーマには
標準機能として搭載されています。
つまりテーマ(初心者がいうところの”機械”?)
が勝手にやってくれるのです。
でも基本は押さえておきたいですよね。
いくら機械(?)が勝手にやってくれるといっても
ライティングには気をつけなきゃいけないし...。
そうなればいっそのこと
WEBマーケティングから
学んだ方がいいと思いませんか?
この2冊で基本を学べます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1cc02389.5f8b9d49.1cc0238a.4c92d06f/?me_id=1213310&item_id=18238456&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6232%2F9784844366232.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1cc02389.5f8b9d49.1cc0238a.4c92d06f/?me_id=1213310&item_id=17289658&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F4740%2F9784844364740.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
内容は、
ボーン・片桐という筋骨隆々な主人公が
ヴェロニカというパートナーと
巨大IT企業とWEBマーケティング戦略戦争をする
という劇画風の漫画です。
ぶっちゃいうと
要所要所のヴェロニカ先生の
基本的なワンポイントレッスンだけ読んで
マンガの部分はシナリオという感じで
さらさら読むのが一番効果的と思います。
評価の中には
ちょっと初心者には難しいという声もありますが
もう皆さんもここまでブログ作成ができてるわけですから
ある程度はわかると思います。
WEBマーケティングや
WEBライティングに関して
常識を学ぶというかんじです。
普通の生活でも
最初はみんな常識を学ぶということは
少し抵抗感があるものです。
ぼくは常識を先にやっててよかったなぁと思ってます。
お客さんと話しても
「こんなん常識やのになぁ」
と思うこと多々ありました。
で、どういうことが書いてあるかぼく的にいうと
・読み手がわかりやすく有益なコンテンツを!
→ Google検索の上位にでない。
・USP(Unique Selling Proposition)を考えろ!
→ 他のWEBと差別化できないので優位には立てない。オンリーワンをめざせ。
・文章の体裁を考えろ!
→ 行間。漢字ひらがなの含有率。代名詞の使い方。 読み手のリズムを考えろ。
・見出しには適切にキーワードを。
→くどくたくさんいれるとペナルティになる可能性あり。
・写真のalt属性(代替テキスト)には端的なキーワードを
→表にはでないがSEOの対象となる。
他にもいっぱいありますが
詳細をあんまり書くとボーン・片桐に
怒られるのでこれくらいにしておきますが
何をいまさらというような
一般常識みたいなものですよね。
それがいざマーケティングを意識したプランニングや
ライティングになると意外とできないものですよ。
(※はい。ぼくが悪い見本です...。さーせん。)
それとこの本
SEOの分野ではバイブル的存在なんですよ。
もともとWEBで連載されていたものが
大好評となり1冊の本にまとめられたそうです。
アマゾンベストセラーで
162個の評価で☆の平均4.5。
ステルスマーケティングもあるかもしれないですが
そこを割り引いても一般評価は高いですよ。
参考書の一つとして検討してみてはいかがでしょうか