くつわ池キャンプ場にソロキャンしてきました!
いつもは太陽が丘なんですが、
今度はくつわ池キャンプ場にきました。
ここは、以前2度ほど来たことがあります。
第一キャンプ場、オートキャンプ場。それぞれ1回ずつです。
第一キャンプ場は、「げ」というあだ名の中学の同級生と。
※関連記事参照
オートキャンプ場はソロできたことがあるんですが、
まわりが急にみんな帰りだして、
自分だけがでっかいキャンプ場に
ひとりソロキャンする羽目になったので怖くなって帰りました。
今回はみどりの広場でソロキャンプ!
第一キャンプ場とオートキャンプ場は、
もうすでに経験済みなので、
今回はみどりの広場でキャンプをすることにしました。
車に横づけできるのは便利ですね。
重い荷物をゴロゴロで運ばんでいいし...
でも最終的には手元に必要になって
テント内に荷物運ぶんですけどね...
いつものテントの内覧会
そろそろ気温も上がってくるし
もうマットがいらなくなるかな...。
でもね。コットとマットの寝心地覚えてしまうと
これがまた、なかなか外せないんですよね。
あーそうそう。ここは土ではなく、砂利なので
ペグはたぶんアルミでは突き刺さりません。
鍛造かチタンにした方がよいです。
ちょっと休憩
テント設営の後は、疲れるのでいつも一休み。
ぐうううっと。一杯!
最近はビールではなくレモンサワーにはまっておりますです。
いす座りながらの景色はこんな感じです。
うーん。緑の丘という割には緑が少ないですね。
途中の電柱気になるし...( ;∀;)
薪のバトニング
焚き火用の薪わりです。
薪いいのん売ってました。
これで500円は安いです。
2束買って、今日は1束。
太陽が丘で1束使います。
太陽が丘の薪は1束1000円で高いんです。
まあそれだけ品質もいいんですけどね。
薪バトニング終了。
ちょっと割れないぶっとい薪や、
ナイフが抜けない硬い薪など
ほんま燃えつくすことできるんかいなというものもありましたよ。
重大なハプニング!
午後3時を過ぎて、お腹もすいてないけど、
そろそろ遅い昼飯でもするかと考えながら、
汗がすぅっー--と流れました。
食材忘れてきた...( ;∀;)/
焼肉なし...
今回は塩だけでなく、焼肉のたれまで準備してたのに...。
しばらく途方にくれました...
そうこう言ってっても仕方がないので、
気を取り直して白米と缶詰で行くことにしました。
晩御飯用にとっておいたんですが、やむなしといったところです。
ほくほくと湯気があがります。
おいしそうに炊けてきました。
焼き鳥はちょっとつまみ食い...('ω')ノ
白米を食べたんですが、なんか硬い...
吹き出してるときにあげればよかったんでしょうか。
メスティンが焦げてしまうほど、硬い白米でした...
さらなるハプニングが...
そんなこんなで、少し心が折れそうでしたが、
とりあえず炊事場に行って缶詰等を洗って持ち帰ろうと考えました。
うーん。どうも炊事場の下に赤い点が見えるんです...
それが2点、3点と増えていくんです...
なんでかなーと思いながら見ると...閲覧注意ですが。
あれ~。切れてる~~。
きっと缶詰の端で切ったんだろうなー。
と思いきや、傷のことよりも、テントとか機材にも血が落ち始めたので
そっち優先...そのあと止血。
うーん。なかなかうまくいかないなぁー。
なんだかんだと言いながらも...
なんだかんだと言いながらも、
やっぱり夕暮れと焚き火は最高です。
気も落ち着いて、今日あったこともすっかり忘れてしまいます。
お夜食
時間も遅くなってきて少し冷え込んできたので
恒例のお夜食の時間。
食材を忘れたのでなべ焼きうどんは無しで、
カップヌードル一択となりました。
食後のコーヒー牛乳も併せて作りました。
ふーむ。ここまできて気が付いたんですが、
どうやってこのシェラカップをとるのでしょうか...
どうやってカップヌードルにお湯をそそぐのでしょうか。
炎は吹いても消えないし、しばらく燃えてるし...
しかも激しく燃えてるし、直接手では取れないし...
しばらく考えてるうちに、
焚き火用のグロープでシェラカップを取ることを考え、
即実行。うまくいきました。ぐっじょぶ!焚き火グローブ!
カップヌードル食べた後に、あったかいコーヒー牛乳。
身体をあっためて、就寝準備完了...
(-_-)zzz
朝7時まで寝てしまってちょっと寝坊かな...
とりまぐっすり寝れたと思います。
撤収も、車を横づけなので、
テント、コット、丸めてポイです。
いつものようにバッグに形よく詰め込む必要はありません。
楽ちんらくちん。
総論
いろいろありましたが、
やっぱり夕焼けと焚き火を眺めていると、
心が落ち着きます。
今回もたのしかったなぁー。
でもつぎはねぇな!
何が緑の広場じゃ!
緑ねぇーんだよ!
ではまた...('ω')ノ