凝りもせず、この寒さの中、
我がホームタウンである太陽が丘(TOMOSHIBI CAMP)にキャンプ行ってきました。
テーマは、これまたこの寒さの中(最低気温0℃)で
普通に寝て帰ってこれるかという内容です。
今回の対策はまずテントですが、
コットの上にマットを敷き、
地面からの冷えに対策を施しました。
あとは、銀シートを張りましたが、
前回はグランドシートの下に敷いていたので
あまり効果は変わらないと思います。
いやー。実に美しい!
テントを設営した後の昼ご飯。
焼きめしです!
![](https://inuneko.org/wp-content/uploads/2022/01/0122焼きめし-1024x768.jpeg)
冷凍焼きめしなので、少し焼くのに手間取りましたが
なんとか焼けて完食。
そのあと、気づいたんですが、焦げ付き(写真撮り忘れ)が激しい…
たわしで洗っても取れない...
油を引いたのに…と思ったんですが、
よくよく考えたらこのプライパンはテフロン加工じゃなかったんですね。
色がよく似ているので焦げ付かないかと思ってましたよ(*'ω'*)
まいったなー。と思ってる矢先に、
なんと高校の同級生と遭遇!
![](https://inuneko.org/wp-content/uploads/2022/01/0122同級生-768x1024.jpg)
「〇〇君?」
「誰?」
が、ファーストコンタクトでした。
お子さんがキャンプに興味を持っているらしく
様子を見に来たというところでした。
まぁキャンプとはなんぞやと...しったかして丁寧に説明しました。
が、先ほどの焼き飯の焦げ跡を見ると説得力ないですよね。
昼食の後、冷えてきたので、漢のたき火。あったかーい。
晩御飯は、カレーにしました。レトルトですけどね。
パックのご飯。15分くらい煮込んだらよし。
カレーのルー5分煮込んだらよし。
ちゃんと時間を測って、時間差攻撃で投入。
食べてみると白米は固いわ、冷たいルーは中途半端やわ。
なんじゃこのカレー。と思ったんですが、
気が付きました。投入の時間は、鍋が煮立ってからなのねん。
ぼくは水の状態から入れてました。
燃えないゴミに入れながらも、激しく勉強になりました。
そんなこんなで晩御飯なしは嫌なので、
今度はバーナーを使ってなべやきうどんを作ることにしました。
![](https://inuneko.org/wp-content/uploads/2022/01/0122なべ焼きうどん-768x1024.jpeg)
いい感じに燃えていたんですが、
途中雲行きが怪しくなってきました。
そうです。ガスが切れてきたのです。
うどんに箸さしこんでも、うんともすんとも。
まだ凍っとるやんけ。
あとはガスの残りとなべ焼きの焼き具合?の勝負でした。
何とかなべ焼きに軍配があがったものの、
あつあつではなかったのがとても残念ですが、
生ごみに捨てないだけでも
良しとすべきと思うようにしました。
さて、
そろそろ寝る時間です。
今回はマットの他に、超極暖のユニクロインナー、
インナーの上に軽いダウンジャケットのベスト、
その上に段ボールパーカーとかなり対策を施したつもりです。
ただ、貼るカイロを何枚か貼ってて思ったんですが、
カイロに頼ってるんじゃ装備の意味ないじゃーんって。
この音聞いて下さい。
マットを押したらぎゅっぎゅっといい音なるんです。
お薬飲んでいざ就寝。
って。やっぱ0℃は寒いよー。
冷蔵庫の室内温度は0~6℃らしいです。
こうなったらいつもの奥の手ですね。
ポケットストーブ。
テント内は禁じ手なんですが、
自己責任ということで…
お湯沸かしてカップヌードル食べて体あたためましたよ。
危険なためもちろん水は横に置いてるんですが、
すぐ消す方法を見つけたんです。
横に置いてるロゴスのシェラカップを上に置くと消えるんです。
炎とカップで密閉されるんでしょうね。
そんなこんなで、気が付いたら朝が来ていました。
寝たのはちょい寝の2時間くらい。目が充血してました。
結局ねれんかったんじゃい
次は対策として超極暖と極暖の重ね着と
ネックウォーマーを購入したので
レポート期待しててください。
たぶん続く...